富山県経営品質協議会活動内容 定例会

7月度定例会(富山会場)

● 7 月11 日(水)開催(於:富山商工会議所/羽田野・植木講師担当)
「実践・経営革新フォーラム⑫」が開催されました。今回は、新食糧法施行後、スーパー・コンビニなどの新たな競合の参入・台頭によって存続の危機にさらされている米穀卸・小売業にあって、「感謝の心で喜んでいただく」という精神のもとに「見えない小さな差=顧客への心配り」の積み 重ねによって成長路線を歩んでいる「(株)ライズ」の事例ビデオを視聴し、その成功要因をさぐりました。迅速なクレーム対応、顧客への炊飯相談などのアドバイス、コメの徹底した品質管理など、顧客本位のきめ細かな取り組みを愚直なまでにPDCA し続ける社風が末端に至るまで浸透している背景には、トップのチャレンジ精神と感謝の心の率先垂範があること、及び、斜陽産業とされる業界にあっても、「顧客関係構築のあり方」そのものを独自価値として創造していくことで生き残り・勝ち残りが可能なことを確認しました。

● 8 月8 日(水) 開催(於:富山商工会議所/羽田野・植木講師担当)
「実践・経営革新フォーラム⑬」が開催されました。今回は、「ベンチマーク視察会」の対象となっており、講演会にも来県いただいたことのある(有)ほてる大橋舘の湯」の事例ビデオを視聴し、その成功要因をさぐりました。利用客の減少、客単価の低下傾向に歯止めがかからない旅館業界にあって、QAの理念である「顧客本位」「従業員重視」の経営を愚直に実践して堅実な業績をあげている背景には、「全員が表舞台」という意識のもとに、収集された「お客様の声」をもとに部門横断チーム活動が機能的に展開され、お客様の立場」に徹底して立った「変化への対応」がきめ細かく実践される風土の定着があることが確認されました。